2月6日〜2月12日までに読んで面白かった・素敵だった・タメになった・覚えておきたい記事 #1週間振り返り
「1年間で自分が読んだ中で一番印象的な記事」と「自分が書いた中で一番印象的な記事」を1つずつ挙げる「ハイパーリンクチャンレンジ」をやったときに、1年前の記事を思い出したり、探したりすのにずいぶん時間がかかったから、自分のためにログを残しておくって意味もこめて、1週間のあいだで読んで面白かった、タメになった、これは覚えておきたい的な記事を羅列していきます。
勉強になった記事
古い記事ですが久々にタイムラインに上がってきたので。BRUTUSの西田善太編集長のBRUTUSの作り方や編集の話。
僕、このとき現場で聞いてたけど、「好奇心を人任せにしてはいけない」ってのはその後の指針になってる。ネットで知った気にならないで自分で汗をかいて、何かを見にいったり体感して経験値に変えていく。ほんとに大事だなと改めて。
あ、BRUTUSに関しては、昔にNAVERまとめで西田善太さんのツイートをまとめたことがあって、こちらもぜひ☆
これ、善太さんがツイートしているときにリアルタイムでまとめたんだよなぁ。こういうのわりと得意なんだなぁ僕。
会議のやり方を根本的に変えたら、びっくりするぐらい進捗が捗ってストレスもなくなったって話。フリーになってから色んな会社の会議に出るようになったけど、ほんとやり方が違うし、効率悪いなぁと思うこともしばしばある。
1時間会議室とってて20分に終わった場合、「せっかく1時間とってあるし、20分で終わったらなんか会議してない風に見えるから引き伸ばす」みたいなやつもなくなってほしいなぁ。
これは、いつか見直したくなるかもと思って企画書ぜんぶ保存した。
メモメモと思ったやつ。
オーガニック運用で16万フォロワーを獲得。インテリアSNS「RoomClip」のインスタ運用術とは? | COMPASS
くっそPRうまいってか天才か!って思ったやつ
いや、ほんと天才でしょこれはw
ちょっとさみしくなったやつ
青春時代に読んでたやつなんで「マジか…」ってなった。
これについては、ブログに別途書いたのでぜひ。
覚えておこうと思った記事
これはほんと覚えとこうと思った。音楽系は知ってるようで知らないこと多いなぁ。
メディアに関わって者としてこれは覚えておかなくちゃ。
これも、体感として理解できるし覚えておかなくちゃ。
公開された僕の記事
引っ越しを考えているベンチャーさんにはけっこう必見な記事かと!
テレ東さんに密着してきました!
鈴木奈々さんがゲストの回だったんですけど、素でもう本当にびっくりするぐらいいい人でファンになりました!
どん兵衛で作るラーメン二郎その名も #どん二郎 を作ってみた
どん兵衛が大好きです。
どんだけ好きかっていうと、勢いで手打ちどん兵衛を買ってしまうくらい…。
んで、最近Twitterで「どん二郎」というどん兵衛で作るラーメン二郎(風)な食べものが流行っていたので僕もやってみました。
完成品がコチラ!
これ、ふっつうに美味しい!
どん兵衛のスープににんにくを入れるとこんなにも味が変わるのかっていうほど衝撃と、うどんなのにどこかラーメンというか確かに二郎っぽい感じに思える味!
ジロリアンの方にはもの足りないかもかだけど、どん兵衛のアレンジとしては最高傑作じゃないかと。
用意する食材も安くいんですよ。
要になる牛脂はスーパーに無料で置いてあるし、
あとは、もやしとキャベツと
にんにくと
豚肉!
こりゃあ、定期的にやっちゃうなぁ。
あと、手打ちどん兵衛もそろそろ作ってみないとだ。
FRUiTSの月刊発行の終了から、シトウレイさんと山口壮大さんの「ストリートで核となる子がいなくなったよね」という2011年の対談を思い出した
高校生の頃、FRUiTSってファッション雑誌が大好きでした!
暴走族が週末になると普通に暴走していた当時の広島市には、ヴィヴィアン・ウエストウッドの服を売っているお店もなく、その頃流行っていたbeauty:beastやNemethのジーンズなんかがかろうじてセレクトショップに売ってるか、売ってないかみたいな感じで。
なんで、FRUiTSが切り取る原宿とかの雰囲気とか、ご近所物語的なファッションとかがほんとにキラキラしてて憧れだったんです。
そんな、僕の青春時代にめっちゃ影響を与えたFRUiTSが月刊発行をやめるそうです・・・。
Fashionsnap.comによると発行終了の最大の理由は「オシャレな子が撮れなくなったこと」から。(不定期では刊行)
同誌が約20年間の歴史に終止符を打った理由とは。
「フルーツ」は、233号の誌面で雑誌としての発行を終了することを発表。レンズの代表で同誌の創刊編集長を務める青木正一氏は、月刊誌廃止の最大の理由に「オシャレな子が撮れなくなったこと」を挙げる。
*"オシャレな子が撮れなくなった" スナップ誌「FRUiTS」が月刊発行を終了した理由より引用
この記事読んだときに思い出したのが、
2011年に雑誌「装苑」でSTYLE from TOKYOのシトウレイさんと、ファッションディレクターの山口壮大さんの対談。
(2011年当時の)ファッションや原宿について語るって対談で、超絶要約すると「横のつながりが増えた結果、ストリートで核となる子がいなくなったよね」って話なんですけど、この流れの1つの結末なんだろうなぁと。
んでんで、この流れってファッションだけに限った話ではなく、ほかの業界もそうだと思うから、対談の内容をメモしてたものを掘り返してみました。
なんでストリートで核となる子がいなくなったのか?
自分たちの時代はファッションの世界で何者かになるという意気込みがあったけど、今の若い世代にはそれがあまり感じられない。
キーワードは「横のつながりが増えてる」
自分が何者かになるという期待感や達成感が今は手軽に手に入るようになった。
今は誰でも前に出れるようになっちゃった。
自分たちでメディアを持つようになったことも大きい。
自分たちと同じ年代の子がカメラマンになってスナップするサイトがあるので、頑張らない普通の格好でもメディアに載れちゃう。友だちがやっているから、メディアや雑誌に載るのが難しくなくなった。
・その結果どうなっているか?
『選ばれたい』という気持ちも生まれないし、『永久保存しとこう』みたいな気持ちがフックになることがなくなった気がする。
それは本来の意味で達成感じゃないと思う。
横のつながりばかり増えるとみんなが平均的にオシャレになっていくけど、誰かが頭一つ抜けるということがない。その人に刺激を受けて上に上がるということにもならない。
世界のコレクションをチェックする人も少なくなった。
『服ログ』のように自分のコーディネートを写真にとって投稿するサイトがすごく人気で、おしゃれの参考がより身近になってきている気がする。例えば、雑誌に出たソウタ君を見て服装をまねして『おしまい』になっちゃう。ソウタ君の背後にある世界まで追求しようとしないんだろうなぁ、と思う。でも、友達の輪の中でとどまっている自分たちに不満を感じてない見たい。
昔は原宿に圧倒的な非日常を求めていたけど、今の原宿はリアルになりすぎてて、その中で『浮きたくないけど、ちょっと浮きたい』という気持ちの表われが日常の中の非日常感。
以上です。
これ、2011年の対談でもう約6年前だけど今でもじゅうぶん当てはまる話ですよね。
そして、横のつながりのくだりって、ほかの業界にも当てはまる話。
悲観的に思うとかじゃなくて、こういう流れがあることを改めて認識しとかないとなぁと思った。
でも、やっぱりFRUiTSが毎月刊行やめるのは残念だなぁ。
1月30日〜2月5日までに読んで面白かった・素敵だった・タメになった・覚えておきたい記事 #1週間振り返り
「1年間で自分が読んだ中で一番印象的な記事」と「自分が書いた中で一番印象的な記事」を1つずつ挙げる「ハイパーリンクチャンレンジ」をやったときに、1年前の記事を思い出したり、探したりすのにずいぶん時間がかかったから、自分のためにログを残しておくって意味もこめて、1週間のあいだで読んで面白かった、タメになった、これは覚えておきたい的な記事を羅列していきます。
素敵だったインタビュー記事
この1週間はほんと素敵なインタビューが多くてインタビューに見せられた1週間だったなぁ。
びっくりするぐらいポメラ愛が詰まったインタビュー記事。これキングジムさんは嬉しいだろうし、ずーーっと社内に語り継がれるインタビューになるんだろうなぁと。
大好きなものを語ってもらう取材を自分も増やしたいなと思った。
あのティム・バートンの右腕として活躍する26歳の日本人のインタビュー。色んな衝撃受けた。
ゲームが大好きな人だったら絶対に憧れるというか、尊敬するというか、とにかく「すっげーーーー!」ってなるインタビュー。記事が面白いとかそういうこと抜きにとにかく見て欲しい。
覚えておこうと思った記事
界隈性という言葉を覚えておくというより、その言葉が表している状態を覚えておこうという意味で。
「今どこそこで飲んでいるから、おまえも来いよ」と友人に呼ばれて向かうと、呼び出してきた親しい友人もいれば、それほど親しくない顔見知りもいて、中には知らない学生もいる。たまたまその場に居合わせただけの人も一緒に騒いでいる。
しかし、そんな知らない人も、その日から友達になり、今度みんなで遊びに行く約束をする。こうしてコミュニティーやネットワークが広がってゆく。そんなコミュニティーのより所としての「たまり場」が、点ではなく面として街に散在し、機能している状態が「界隈性(かいわいせい)がある」状態なのだと思います。
面白法人カヤックで人事を担当している友だちのみよっこがやっている「突破クリエイティブアワード」のレポート。PR的にも勉強になることが多い詳細レポートなので覚えておかなくちゃ。
ちなみに、みよっこやカヤックについてはこちらでがっつり取材させてもらっています。
未来な話
最近、AIやシンギュラリティ的な話を聞く機会が多いので、勉強的な意味あいも兼ねて。
これは現地に行って取材したいレベルで行ってみたい!
定期的に読みたい記事
いつまでもこういう姿勢でありたいなぁ。
読み終わった本
空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す
- 作者: 高城剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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去年の3月に出た高城剛さんの「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?」を頂いたので読んだ。くりすあんだーそんの会社、パロット、DJIの3社に話を聞きに行ってのドローン考察。技術を語る2社に、「渡り鳥を目指してるんだ」って語ったパロットのさすがフランス感面白かった。 #砂流読書2017 pic.twitter.com/mxHEtSLSZg
— 砂流 恵介(スナガレ、ナガレ) (@nagare0313) 2017年2月3日
【写真で振り返る】国立新美術館で開催された #数字の森 が見たことない美しさだった
美術館が大好きです。
普段そんなに通ってるわけではないけど、何年たっても忘れられないインパクトを持った展示会もたくさんあって、きっと僕のアイデアとか発想とかに何かしら影響を与えてると思ってます。
んで、ちょっと前に開催された国立新美術館の「数字の森」って展示が凄かったんです。
6万個の色鮮やかな数字で作られた作品。今まで見たことない世界をみせてくれて、圧倒されるほど美しくて。
そして写真撮影がオッケーっていう色々と珍しい展示でした。
作品を手掛けたのは、エマニュエル・ムホーさん。1996年から日本を拠点にしている建築家兼デザイナーの方だそうです。色を三次元で見せる作品づくりと、「色で空間を仕切る。色で空間をつくる」ことをされてるみたいで、「ABC Cooking Studio」の空間デザインとかを手がけているとのこと。
朝日新聞がネットニュースを本気でやった素敵なメディア「withnews」にインタビューが載ってるので詳しくはそちらをぜひ☆
ということで、写真をたくさん撮ってきたのでコチラにアップしてい行きます!
この展示、Twitterで見つけてそれで行きたくなったんだけど、写真を撮ってもいい展示増えたらもっと見つけるキッカケも増えて思い出にも残るしいいんだけどなぁ。
あ、あと美術関係の本で読んで面白かった本を紹介します。
次はなんの美術展に行こうかなぁ。
1月23日〜1月29日までに読んで面白かった・素敵だった・タメになった・覚えておきたい記事 #1週間振り返り
「1年間で自分が読んだ中で一番印象的な記事」と「自分が書いた中で一番印象的な記事」を1つずつ挙げる「ハイパーリンクチャンレンジ」をやったときに、1年前の記事を思い出したり、探したりすのにずいぶん時間がかかったから、自分のためにログを残しておくって意味もこめて、1週間のあいだで読んで面白かった、タメになった、これは覚えておきたい的な記事を羅列していきます。
あったかい気持ちになった
BUZZFEEDのこの記事はあったかい気持ちになれた。
素敵すぎる☆
たまにタイムラインに流れてくる猫の写真も良いけど、この記事のあったかさにはかなわないなぁ。
と同時に記事構成を参考にさせてもらおうと思った。
BUZZFEEDでいうとこの記事も!
どちらもツイートがキッカケで記事になってるけど、こういう感じいいですね☆
Google翻訳関連の話題
今週グーグル翻訳のアップデートで突如追加されたリアルタイム翻訳が話題になりました。リアルタイム翻訳ってのは、スマホやタブレットのカメラで英語とかが書かれたものを読み込むと、その部分をリアルタイムで翻訳してくれる機能。
機能として「未来感あってすげーーー!」ってのと、ちょくちょく出てくる誤訳が面白くて盛り上がりました。
この盛り上がりを観て、お世話になっている方が言っていたことが「なるほどなぁ」と勉強になったので忘れないためにメモ。
「グーグル翻訳のカメラの精度はわざとだよね。初期学習させるなら頭悪い方が良い。ちょっと誤訳とかあることでみんなが話題にすることも狙ってる」
あとあと、グーグルが公開したグーグル翻訳のPVが、ついつい観ちゃうし機能もばっちり伝わってくるしいいプロモーション動画だと思うので紹介します。OKAMOTO'Sを起用するあたりもうまいよなぁ。
OKAMOTO'S "Lagoon" with Google Translate
タメになった記事
プロゲーマーの梅原大悟さんの「一日ひとつだけ強くなる」講演レポート。
印象的だったところを記事内から引用させてもらいます。
ゲームの初心者が、最初は上達するが、しばらくすると「飽きた。ゲームに飽きた」と言う。だが、梅原氏に言わせるとそれは違う。ゲーム自体ではなく、自分が成長しないことに飽きたのだ。昨日と今日でやっていることが一緒だから飽きる。つまり、飽きる問題は自分にある。
一方で、何事でも、やればやっただけ成長速度は鈍化する。ある程度行き着くと、今さらどこを成長させるのかも分からなくなる。それを防ぐため、梅原氏はメモを取るようにした。その日の発見、成長を書き留める。次の日に読み返すことで、成長を実感し、「昨日の俺は一昨日の俺より強い」と思え、今日もゲーセンに行こうという気になれる。
*引用元「四半世紀もの間、格ゲー界頂点に君臨する梅原氏が出した、一度別れたリュウに戻る理由」
はっとさせられた記事
編集者の都築響一さんの郊外について書かれた記事。
なにはともあれ読んでほしいんです。
もう刺さることばっかり書いてある。
この記事はなにかのキッカケで定期的に読み返したいなぁ。
郊外はもう、都心に依存していないと思います。お父さんは都心に働きに来ているでしょうけど、都会が上にあって、すり鉢型にだんだん広がっていくというモデルはもう通用していない。名前は「郊外」ですけど、中心にぶら下がっているわけじゃないと思います。
郊外が生み出す文化というものはあります。でもそれは、アートとは違う。どうして(『圏外編集者』でも取り上げられている、山梨のラッパーたちのような)音楽が郊外から生まれるかというと、やっぱり郊外の方が、若い子にとって暮らしにくいからです。つまり仕事がない。ヒップホップなんか特にそうですけど、郊外からそういう音楽が生まれるのは、郊外の文化が豊かじゃないからです。郊外の方が絶望的だからですよ。別に好きだから住んでるわけじゃない、こんなところだけど住むしかない、っていう絶望感みたいなものが、新しい表現を生んだりする。
地方でつくられる雑誌だって、10人集まって多数決で作ったら、美味しい無農薬野菜とか天然酵母のパンみたい内容になるに決まってる。だいたい似てるでしょう、地方の雑誌。昔からやってる豆腐屋とか、染め物をやる若い人とか、日本全国それだから。見ていて暗い気持ちになるんだよな。それはみんな、先行するいろいろな雑誌を参考にする勉強家だから。自分の暮らし方をポジティブに捉えられない人たちだよね。みんな普段はカフェ飯とか食ってないでしょう。僕が部外者として見たいのはそっちじゃない。ワンボックスカー内の装飾とか、どこでバーベキューやって何食べてるかとか、イオンの方が主役になる雑誌を読みたいよ、僕は。イオンと軽自動車とカラオケボックスみたいな、そっちの方が全然、刺激的だと思うけど。
*引用元「郊外の絶望から、文化が生まれる | あしたの郊外」
都築さんは「圏外編集者」って本もめっちゃオススメです。この本も定期的に読み返したくなります。
あ、都築さんのメルマガも面白いですよ。
最後に、記事じゃないけど面白かったPRもひとつ。
カヤックの採用PR。
(´-`).。oO(わかる人いるかな…?)#新卒採用はじめました#解読できたら応募してね
— 面白法人カヤック (@kayac_inc) 2017年1月27日
→ https://t.co/tzf3xxXjCY pic.twitter.com/upafXoJS5e
これ、↑で紹介したグーグル翻訳がカギになってるんですけど、話題にうまくのかってて面白さを伝えられててうまいなぁと思った。
あとあと、これヤバいってか実際やってるのみたい!
ファッションにIT×カスタマイズの波。指輪や靴、服や時計を自分好みにデザインできるサービス5選
2014年から「Original Stitch」というインターネット上でフルオーダーメイドのシャツをオーダーできるサービスのお手伝いをしています。
1年以上前にとあるサービスに「Original Stitchのブログ更新型の専用ページを作らないか?」と声をかけていただき原稿を書いたものの、諸事情により気づけばその話がなくなってしまったので眠っていた原稿をブログにアップして供養しようと思います。
ここから本文:
ファッション業界といえば、テクノロジーに疎いイメージをお持ちの方も多いと思います。でもここ最近、そのテクノロジーによって「流行に左右されず自分好みのカスタマイズを楽しむ」という変化が起きようとしているのをご存知でしょうか?
国内外で注目の自分でカスタマイズが楽しめるファッション関連のサービスをご紹介します。
■一万円台から買えるプレミアムな時計「Knot」
Made in Japanの腕時計を自分のライフスタイルに合わせてカスタムオーダーできるブランド。30種類以上のストラップが用意されており、時計とリストウェアの組み合わせをその日の気分で楽しむことができます。リストも、工具いらずですぐに交換できるのも魅力的です。
店舗展開もしていますが、ウェブサイトで簡単にカスタマイズして注文することもできます。価格は、1万円台から。日本製でこのクオリティの時計を1万円台から購入できます。
■Shoes of Prey
*画像は「Shoes of Prey」のスクリーンキャプチャーです
2015年12月に約20億円(1,550万ドル)を調達したことを発表した「Shoes of Prey」。パンプス、ブーツ、フラットシューズなど12個の形から選んで、レザーなど170種類以上の生地や素材からデザインをして、最後にヒールの高さを決めれば出来上がり。
靴の種類とデザインによって値段が変わります。男性の靴はありませんが、世界にひとつしかない靴はプレゼントに喜ばれそうですね。
■工場から直接オーダーの格安ジュエリー「Gemvara」
全ての宝石を3Dシステムを使って自分でデザインできるGemvara。女性だけでなく男性ものの宝石も用意されていて、ベースとなるデザインを選んで、宝石の色や素材をひとつひとつ決めて自分好みのアクセサリーを作れます。
Gemvaraは、ジュエリーを工場に直接オーダーすることで格安で購入できるのも魅力的です。
■イラストをアップロードするだけで服ができる「STARed」
STARedは、イラストをアップロードするだけでオリジナルアイテムの製造ができるサービス。服だけでなく、犬服やバッグなども作成できます。服作りの専門知識がない人でもアパレルブランド立ち上げができるのが特徴です。
■ネットでフルオーダーメイドのシャツを購入できる「Original Stitch」
*画像は「Original Stitch」のスクリーンキャプチャーです
Original Stitchは、10億通り以上の組み合わせから好みのシャツをデザインし、インターネット上で簡単にフルオーダーメイドシャツを購入できるサービス。
身長と体重や首周りなどの数値をいれるだけで、統計データから自分のサイズを教えてくれる機能もあるので、「自分のシャツのサイズがわからない」「サイズを測るのが面倒くさい」といった声にも対応しています。
常時300種類以上の生地が用意されており、襟の生地や裏地など細かいところもカスタマイズできるので特徴です。