たった5ページ読んだだけで面白さを確信できる小説&エッセイ本あるんだけど興味ある?
「うれしい悲鳴をあげてくれ」って本が好きです。
出会いは3年前。もう10年くらい通ってる美容室の店長が
「砂流くんこの本好きだと思うよ。ってか、はじめに載ってる短編の小説だけでもいいから読んで!」
って言われて帰り道に買って読んでみた。
たった5ページで終わる短編なんですけど、この本にはまるにはじゅうぶんすぎる魅力というか面白さが詰まった話で、一気に惹かれました。5ページでちゃんと物語が完結するし、「この本はなんか違うぞ!?」って魅力が詰まってる。
でも、3年過ぎた今でも半分も読めてなくて…。
いや、1個1個は短いからさらっと読めるけどなぁんか終わりにしたくなくて、「本当に本が読みたい!」って思ったときしか読観進めてなかったら3年経ってたっていう。
こういう本ってありませんか??
それで、久しぶりに読んでたんです。読んでた話がエッセイだったんですけど、そこにバンドやってるって書いてあって、バンド名が「スーパーカー」っていうと…。
んなまさかぁっと思ってそっこう本の作者 いしわたり淳治でググったらあのスーパーカーのギタリストだった…。
・・・
作者とか気にせず読んでて、3年越しで知った。
ということで今、エウレカセブンで使われてた「ストーリーテーラー」って劇中歌をリピートして聴きまくっています。
【MAD】交響詩篇エウレカセブン[Storywriter / SUPERCAR]
なんというか、この本の大事さが僕の中でまたひとつあがっちゃったから手をつけられなくなっちゃうなぁ笑
でも、ほんとこの本は面白いです。とりあえず、5ページ読んで面白さを確信出来る本って少ないのでそういう意味でも読んでみて欲しい1冊。
あとあと、エウレカの劇場版の発表ありましたね!
これはもうほんと楽しみ!!!
映画 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1 特報51s