1月30日〜2月5日までに読んで面白かった・素敵だった・タメになった・覚えておきたい記事 #1週間振り返り
「1年間で自分が読んだ中で一番印象的な記事」と「自分が書いた中で一番印象的な記事」を1つずつ挙げる「ハイパーリンクチャンレンジ」をやったときに、1年前の記事を思い出したり、探したりすのにずいぶん時間がかかったから、自分のためにログを残しておくって意味もこめて、1週間のあいだで読んで面白かった、タメになった、これは覚えておきたい的な記事を羅列していきます。
素敵だったインタビュー記事
この1週間はほんと素敵なインタビューが多くてインタビューに見せられた1週間だったなぁ。
びっくりするぐらいポメラ愛が詰まったインタビュー記事。これキングジムさんは嬉しいだろうし、ずーーっと社内に語り継がれるインタビューになるんだろうなぁと。
大好きなものを語ってもらう取材を自分も増やしたいなと思った。
あのティム・バートンの右腕として活躍する26歳の日本人のインタビュー。色んな衝撃受けた。
ゲームが大好きな人だったら絶対に憧れるというか、尊敬するというか、とにかく「すっげーーーー!」ってなるインタビュー。記事が面白いとかそういうこと抜きにとにかく見て欲しい。
覚えておこうと思った記事
界隈性という言葉を覚えておくというより、その言葉が表している状態を覚えておこうという意味で。
「今どこそこで飲んでいるから、おまえも来いよ」と友人に呼ばれて向かうと、呼び出してきた親しい友人もいれば、それほど親しくない顔見知りもいて、中には知らない学生もいる。たまたまその場に居合わせただけの人も一緒に騒いでいる。
しかし、そんな知らない人も、その日から友達になり、今度みんなで遊びに行く約束をする。こうしてコミュニティーやネットワークが広がってゆく。そんなコミュニティーのより所としての「たまり場」が、点ではなく面として街に散在し、機能している状態が「界隈性(かいわいせい)がある」状態なのだと思います。
面白法人カヤックで人事を担当している友だちのみよっこがやっている「突破クリエイティブアワード」のレポート。PR的にも勉強になることが多い詳細レポートなので覚えておかなくちゃ。
ちなみに、みよっこやカヤックについてはこちらでがっつり取材させてもらっています。
未来な話
最近、AIやシンギュラリティ的な話を聞く機会が多いので、勉強的な意味あいも兼ねて。
これは現地に行って取材したいレベルで行ってみたい!
定期的に読みたい記事
いつまでもこういう姿勢でありたいなぁ。
読み終わった本
空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す
- 作者: 高城剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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去年の3月に出た高城剛さんの「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?」を頂いたので読んだ。くりすあんだーそんの会社、パロット、DJIの3社に話を聞きに行ってのドローン考察。技術を語る2社に、「渡り鳥を目指してるんだ」って語ったパロットのさすがフランス感面白かった。 #砂流読書2017 pic.twitter.com/mxHEtSLSZg
— 砂流 恵介(スナガレ、ナガレ) (@nagare0313) 2017年2月3日