【写真で振り返る 32枚】アメリカザリガニのおっさん少年ライブ~クリスマスに誰が来んねん~ #スーピコ
【写真で振り返る】TAKUYA presents The WE MISS ★BOWIE⚡ Memorial Concert 2017 #デヴィッドボウイ
1月10日はデヴィッド・ボウイの1周忌。
その日に元JUDY AND MARYのTAKUYAさんがデヴィッド・ボウイのトリビュートライブを開催しました。
TAKUYAさんがなぜこの日にライブを行ったかはコチラの記事を読んでいただけると余すことなく載っています。
当日のライブの様子を写真でお届けします。
Twitterにも書きましたが、TAKUYAさんにデヴィッド・ボウイ舞い降りてました。
デヴィッド・ボウイの一周忌トリビュートライブから。命日にデヴィッド・ボウイ舞い降りてました! #デヴィッドボウイ #DAVIDBOWIE pic.twitter.com/3d3FXWvgTl
— 砂流 恵介(スナガレ、ナガレ) (@nagare0313) January 10, 2017
今回の音源ではないですが、8月11日に開催したときのLet's Danceを歌った様子はこちらにアップしてあります。
Speed of Lifeも映像あるのでもし良かったら覗いてみてください♪
広角レンズを買ったら絶対に撮りたかった沖縄の「美ら海水族館」巨大アクリルパネル!
最近写真を撮るのが大好きです。
2016年は、レンズに1番お金を使ったと言っても過言ではなくて、
16−35mmのSEL1635Z
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (2件) を見る
24-70mmのSEL2470Z
ソニー SONY 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2014/01/15
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (1件) を見る
70-300mmのSEL70300G
ソニー FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL70300G
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
と、Sonyのα7で使えるレンズを買い揃えました。
仕事で使うとはいえ、すごい出費だった…。
でも、おかげで台湾のアイドルF4のVANNESS(ヴァネス)のライブのオフィシャルカメラマンをやらせて貰う機会をいただけたり、商店街バンドや色んなライブ写真を撮ることができた。
って、前置き長くなったけど、1番最近買ったのが16−35mmのSEL1635Z。超広角なレンズです。これを買ったらどうしても撮りたかったのが、トップにもあるこの写真。
美ら海水族館の巨大アクリルパネル!!!
ジンベエザメと一緒にバッチリおさえられて満足です!
他にも、何枚か写真を撮ったので備忘録的にアップしていきます。
最後におまけの一枚。
なんで肝心のところが滲んでんのwww
【写真で振り返る】商店街バンド in 京セラドーム #肉フェス
京セラドームで開催された肉フェスに、商店街バンドが参戦しました!
ってことで、写真で振り返る!商店街バンド in 京セラドーム #肉フェス。
商店街バンドって??
元JUDY AND MARYのTAKUYAを中心とした日本を代表するプロミュージシャンと、お笑い芸人のアメリカザリガニが所属する、音楽とお笑いを融合させたコミックバンド「商店街バンド」。ミュージシャンが“音楽”でボケて、アメリカザリガニが“お笑い”でツッコむシチュエーション・コメディーを展開。
【メンバー】
TAKUYA(ex:JUDY AND MARY)
五十嵐公太(ex:JUDY AND MARY)
友森昭一(ex:REBECCA)
村原康介
伊藤千明
アメリカザリガニ
商店街バンドの肉フェスライブ in 京セラドーム!
— 砂流 恵介(スナガレ、ナガレ) (@nagare0313) 2017年1月5日
サウンドチェックのときのお気に入りなタクヤさんと公太さんの写真と、ジュディマリのときの手形と記念撮影!#肉フェス pic.twitter.com/eqbqqci5XR
次回のライブは5月以降です!
はぁ〜、待ち遠しい♪
商店街バンド Twitter
商店街バンド(staff) (@syoutenguy) | Twitter
商店街バンド Facebook
https://www.facebook.com/shoutenguyband/
【告知】
商店街バンドの座長TAKUYAさんがデヴィッド・ボウイの命日 1月10日にデヴィッド・ボウイのトリビュートライブを開催します。
商店街バンドから、友森さん、村原さん、千明さんもバンドメンバーで参加するのでこちらもぜひぜひ♪
TAKUYA presents
The WE MISS ★BOWIE⚡
Memorial Concert 2017
【開催日】1月10日(火)
【メンバー】TAKUYA、友森 昭一、かどしゅんたろう、飯塚啓介、村原康介、伊藤千明
【会場】 渋谷 o-west
【開場】18:00【開演】19:00
【前売券】11月26日(土)発売
¥6,000(1ドリンク別¥500当日かかります)
ぴあ (コード317-012)
ローソン (コード:70630)
e+
「織田信長から禄という資本を借りてその資本で信長に儲けさせる」豊臣秀吉から学ぶビジネスマンとしての姿勢
豊臣秀吉の幼少期から朝鮮出兵の前までを描いた小説なのですが、秀吉の人たらしっぷりや、他の武将との発想の違い、信長との主従関係が細かく描かれていて、面白いだけでなく多くを学べます。
幼少期からビジネスマンとしてヤバい秀吉
例えば、幼少期に秀吉で仕えていたときの秀吉の考え方。小説から引用して紹介します。
我ら奉公人は、旦那に得をさせるためにある。旦那にはいちずに儲けさせよ。 奉公を商う。使われているのではなく、一個の独立した人間として自覚を持ち、奉公というのを請け負っている。されば松下屋敷の経費は出来るだけ縮め、主人に得をさせるのが自分の器量であり、誇りである
幼少期からコレっすよ。
そして、信長に仕えてからの秀吉の台詞がコレ。
ほどなく山陽山陰道を切り取ってみせます。しかしご恩賞などは要りませぬ。そのかわり九州攻めをおおせつけくださりませ。やがて九州は鎮定つかまりましょう。すべて上様の御威光でございますからご恩賞は要りませぬ。ご恩賞のかわりに九州を一年だけ支配させていただき、その米の収穫を兵糧とし、上様の公達お一人を奉じ、朝鮮大明に攻め入らせてくださりませ。大明を上様のご領地として、それがしは朝鮮を治めさせて頂きとうございます。
考え方がちょっと凄くないですか?
何がすごいかって、コレ、信長の懐は一切痛まないんすね。ない領地を取ってきてお金にするから。信長から禄という資本(もとで)を借りて、その資本によって信長に儲けさせてるんですね。
どうしてこんな考えが生まれてくるかって言ったら、秀吉は、「給料が上がって主人に損をさせたので、倍の利益を出し主人に儲けさせなければならない」と思っているから。
なんというデキるビジネスマンなのかと・・・。
んで、信長になにかを進言したいときのタイミングもこだわってます。
褒められた時に、普段は言えないことを失言もあえていい、こういう目があることを気付かせる
なるほど。これは、覚えておいたら役立ちそうな処世術。
んでんで、秀吉は部下の扱いもうまいわけです。これも、小説から引用して紹介します。
まずは金を報酬をみせて相手の意識を一撃しておきその後本題に入る
自分の配下を長屋に引き入れて雑居にし、同じ飯を食い、物をもらえば同じようにわけ、一人々々の気質を見極めてそれをたくみに御した
いやぁ、部下が人がついてくるわけです。これも覚えておきたいやつ。
戦がうますぎる秀吉
そして、戦。秀吉は戦が劇的にうまいわけですが、その考え方がビジネスマンとしてめっちゃ参考になります。
そもそも、秀吉にとって合戦は、
敵を見たときにはもはや合戦のほとんどがおわっていた。あとは勝つだけであった。戦とは、そうあらねばならぬ。そう思っている。戦は勝つべき態勢をつくりあげることであった。味方を殖やし、敵の加担者を減らし、戦場に集結する人数は敵の倍以上ということを目標としていた。合戦のもつ投機性を減らし、奇蹟を信じず、物理的にかならず勝つ態勢へもりあげてゆく。かならず勝つ、という態勢ができてからはじめて戦をする。戦とは、それをはじめる前にすでに勝ってなければならぬ。
↑こういうことだったみたいです。これは、現代でも応用できそうですよね。
んで、具体的な合戦で紹介すると、鳥取城の攻略。
秀吉は鳥取城を落とす時に、白兵戦ではなく、部下に商人のふりをさせ東北が飢餓なのでこの土地の二倍で米を買うと米を買い占め飢えさせた。二万人で包囲戦をする間に、商人を呼び二万人の客がいるから、芸ごとなどもやり、飽きないようにした。
敵城のまわりにそれよりもさらに大きな城をつくり、その中に敵城をすっぽりと入れてしまう。敵城を巨大な牢のなかに入れてしまうようなもよであった。鱶が小魚を呑むのに似ていた。小魚は鱶の胃のなかで強烈な胃液に侵され、骨まで溶かされてしまう。これは城攻めの概念ではない。平野に敵城一つ残して漫々たる湖水をつくりあげようという。地形も変え、風景も変えようという、地を変えるという発想は神のものであり、人のものではなかった。
秀吉は陣中に大工の集団をつれていた。湖水を作るひとでにその町の町人を使うため土が入った俵を運ぶのに金と米を与えた。元手がかからず金が入るので子供から婆まで俵を運んだ。これが土木工事の短縮となり、敵からの抵抗を防いだ。
理がもっともであるならばあとはそれをやりとげる方法を考えればいいだけのことだ。自分のその特技世界に、合戦そのものをひきずりこんでいる。世を動かす原理は人間の欲望である。人間の欲望を刺激した。
ん〜、ゲリラ的で刺激的でいて、発想が他の武将と違いすぎる。この規模でなにか仕掛けることは難しいと思うけど、考え方として参考にしたいですよね。
と、司馬遼太郎の太閤記は、こんな感じのことがたくさん書いてあります。歴史小説って人の一生を体験することができて、面白いし学びも多いので年初になに読むか悩んでいた方はぜひ。
最後に、人たらしの天才 秀吉が人との付き合いで大切にしていたことを紹介します。
感謝は過剰すぎるほうがよい
人の好意によろこばぬと人はかえって裏切る
ほいじゃったら。
【随時更新】2017年に砂流が書いた記事まとめ
2017年に書いた記事のまとめです。
備忘録のためと、あとで振りかえれるように。
2017年1月
記念すべき1発目、2016年11月に開催された攻殻機動隊 REALIZE PROJECT主催の「攻殻シンポジウム」の書き起こし記事。
Dr.攻殻と呼ばれる4人の大学教授が、2029年のきたるべき攻殻の未来に向けて、人工知能・AI、都市インフラ、医療について議論します。
松田先生のシンギュラリティの話だけでも読んでほしい記事。
2発目も同じく攻殻機動隊。
人工知能がこのまま進化していったら人間の脅威になるかを議論しています。
文章じゃ伝わりにくいかもですが、ガチで議論して意見ぶつけ合ってます。
3発目も同じく攻殻機動隊。
シンポジウムの書き起こしはコチラが最後です。
未来の医者はどうなるかって話に対して、医者の偏差値が下がるといい切った松田教授の話がとくに面白かった。
未来の話からところ変わって、こちらはHRナビでやらせてもらっているオフィス訪問の連載から。
UberEATSが好評なUberさんのオフィスに行ってきました!
記事内にある、もたれ掛かって作業するように設計されたソファは色んな会社のオフィスにあって欲しいくらい心地よかったです!
んでんで、オフィス訪問のあとは、東洋経済オンラインの働き方の不定期連載から。メルカリさんにお邪魔して人事担当取締役の小泉さんにお話を聞いたシリーズの後編です。
今回は社内のやり取りで使っているSlackについてや、性善説について話をされています。
前編・後編も面白いのでぜひ♪
前編
中編
後編の記事の中から性善説の話が個人的に面白かったので引用します
話を『ワーク・ルールズ』に戻すと、GoogleやFacebookは、性善説に立っている。彼らのように、性善説と社員を働かせるバランスがうまい企業になりたいと思っています。
メルカリでは、飲み物の自販機は無料です。これを見た方は、社員にすごく配慮されているのですね、とおっしゃってくれます。でも経営の本音としては、飲み物を外に買いに行くのに5分以上かかるから、その分は働いてほしい、ということがある(笑)。
そのあたりは、信頼関係だと思います。経営陣と社員が離れていれば、経営陣の意図を見透かして社員はしらけるでしょうし、その関係が近くて信頼関係があれば、よく配慮してくれている、ということになる。
2016年に僕が衝撃を受けた記事をつらつらと #ハイパーリンクチャレンジ
コンニショワー☆
どうも、砂流です。
「2015年12月1日〜2016年11月30日のあいだで、自分が読んだ中で一番印象的な記事」と「自分が書いた中で一番印象的な記事」を1つずつ挙げる
のバトンを が回してくれたので書いています。今年1番面白かった記事
僕が1番面白いなぁと思った記事は、
さんが書いたという記事。スター・ウォーズ フォースの覚醒の公開日ちょっと前(2015年12月16日)に書かれた記事なんですけど、数あるスター・ウォーズ関連記事(スター・ウォーズを観るまえに知っておくべきこと23のこと、みたいなやつとか)の中で間違いなく一番面白かった!
切り口も面白いし、文章も面白いし、「徳力さんてこんな記事書くんだ!」って驚きもあって。「あぁ、本当にスター・ウォーズが、あのパイロットのことが好きなんだなぁ」ってのが文章から溢れてて素敵なんです。
スター・ウォーズが好きでまだこの記事を読んだことない人、はぜひ読んで欲しいです!
こっからは、次点になりますが個人的に衝撃的だった記事を。まずは1個めはコチラ。
『ゴールデンカムイ』大好きだし、野田サトル先生ってどんな人なんだろうって軽い気持ちで読んだら、椅子から転げ落ちそうなくらい衝撃受けた。
冒頭だけでも読んで欲しいので記事から引用させてもらいます。
——『ゴールデンカムイ』が『このマンガがすごい! 2016』オトコ編で第2位になりました。まずは率直なご感想をお聞かせください。
野田 くやしいですね。「負けの2位」です。
——かなり残念そうですね?
野田 1位じゃなければだれの記憶にも残らないでしょう。柔道の野村選手がオリンピックで3連覇したときの対戦相手はだれですか?
——いやぁ、すぐには思い出せないです。
野田 そういうことです。
——単行本1巻発売時には、「このマンガがすごい!WEB」の2015年の「3月の『このマンガがすごい!』ランキング」オトコ編でも2位でした。
野田 柔道の篠原選手が銀メダルだったとき、喜んだでしょうか? そういうことです。
——ずいぶんと「柔道推し」ですが、非常にわかりやすい説明をありがとうございます。ちなみにどちらも1位は……。
野田 許すまじ『ダンジョン飯』です。
引用元:
出だしとしてこれほど人を惹きつけるインタビューも珍しいんじゃないかと。インタビュー内容も面白いのでぜひ読んでみてください。あ、マンガもめっちゃ面白いんでマンガもぜひ!
んでんで、映画関連のもので衝撃的だったのがコチラ。
映画を観ながら思ったことを、ある意味ここまで忠実に再現したものはないんじゃないかとw
今年は、何度も読み返して勉強したいと思った記事も多かったけど、それの1番がコチラ。
ハイパーリンクチャレンジするのにまた読み返したけど、またまた勉強になった。
あと、この手法は真似したいと思った記事がコレ。
切り口も、短い文章+写真だったりとかとか。はじめて記事読んだとき衝撃だったなぁ。
自分が書いた記事の1番
今年は、高知のよさこいを四国銀行さんに密着させてもらって1万字超える量でみっちり したり、東洋経済オンラインの不敵連載でLIXILの副社長に させてもらったりとか色々貴重な経験をさせてもらったけど、1番はコレ。
アブダビで開催された日本のマンガ・アニメの祭典「ANI:ME」に行ってきた現地レポートした記事です。2週間くらい前に急遽アブダビ行くの決まって、飛び出すように日本出てって取材してきたなぁ。
なぜか「お兄ちゃん」って呼んでくれるヨルダン人の弟ができたり、ほんと貴重な経験させてもらいました。
今年は、アメリカ(LA,ナシュビル)、台湾×3、アブダビと海外に結構行けたけど、来年も身軽に海外に飛び回って取材していきたいなぁ。
あ、今年もありがたいことに何件かインタビューとか対談させてもらったけど、ぜひ読んでいただきたいのはコチラです。
瞬間的にヤフトピまでいったみたいです、凄い。
あとあと、ほんっとうに勉強になるので読んでいただきたい記事がコチラ。B&Bって下北沢にあるビールが飲める本屋さんで開催した「「北欧、暮らしの道具店」に聞く、ファンに愛されるブランドのつくりかた」のイベントを書き起こしたものです。
「北欧、暮らしの道具店」のメディアデータをクラシコム青木氏が解説 - ログミー
今年こそはブログ書くぞ。